こどもの矯正

将来的な歯並びやむし歯リスクを予測し
お子さまの歯とお口の健康を支援します

学童期早期に矯正歯科に受診することで、歯のはえかわり、顎骨の成長を利用した治療が可能になります。早期の対応によって、これから生える歯の歯並びをよくしたり、将来の抜歯の可能性を減らす事も可能になります。保護者の方がお子さまの歯並びが気になった時には、一般歯科ではなく矯正歯科の専門医に早期に相談することが有効です。

こどもの矯正のメリット

その1

早期受診で顎の成長を予測し
将来のリスクを軽減する治療を

小児期に矯正専門医を受診することで、将来的おこるかもしれないお口のいろいろな問題を予想する事ができます。医師が早めにリスクを意識し経過を見守ることにより、将来的に矯正期間を短縮したり、抜歯なしでの治療が可能になる場合もあります。

その2

小児期の噛み合わせを確認し
将来の顎の成長の改善を図る

小児から顎のアーチを広げる第一期矯正治療を行う事により、抜歯なしでの治療が可能になる確率が高くなります。また噛み合わせを改善する治療を早期におこなう事により、成長段階で顎の成長のアンバランスをおさえ、受け口などを予防する事ができ、歯のはえ代わりの時期にその原因となっている歯の傾きを改善する事で、将来の手術の可能性も減らせます。

その3

きれいな歯並びは笑顔に自信がもて
心身の健全な成長にも貢献します

早めに歯並びを整える事によって、笑顔に自信が持てるようになります。将来的には、就職試験などにおいても容姿の印象アップに役立ちます。また国際化する社会の中で整った歯並びは社会的信用にもつながっていくでしょう。

とよまき矯正歯科ならではのこどもの矯正の特徴

その1歯や顎の成長の可能性を見極め
必要な治療を提案します

乳歯から永久歯へはえ代わる早期から診察を行います。顎を広げるなど早期でなければできない治療を早めにスタートすることも大切です。将来おこりうる可能性のある噛み合わせの不具合や顎の成長などを、長期的かつ多角的な視点で見守りながら治療計画を提案します。

その2歯列の見た目を整えるだけでなく将来的な
噛み合わせを意識して治療を行います

患者さまの顎の骨の状態を慎重に見極め、歯列のアーチなどを広げる早期の治療や矯正治療を行います。その際に常に上下の歯の完璧なかみ合わせを意識します。見た目を整えるだけでなく、将来に渡ってよく噛める機能的な歯並びを作ります。

その3思春期のお子さまにも裏側矯正は可能です

思春期は見た目を大変気にしはじめる時期です。矯正している事を知られたくないというお子さまも少なくありません。裏側矯正はお子さまにも可能です。スタッフも若く明るく話しやすい雰囲気ですので、治療法の選択についても、安心してご相談いただけます。