マウスピース型矯正装置(インビザライン)

透明のマウスピースを
自分で装着して行う矯正

アライナーと呼ばれる透明のマウスピースをオーダーメイドし、定期的にバージョンをアップし歯を動かしていく矯正方法です。
1日20時間以上装着する必要がありますが、食事時は自分でとりはずせます。治療開始前に歯型を採り3Dデータをコンピュータに入力します。治療完了までの歯の移動を段階的にシミュレーションして、マウスピースを製作。2週間ごとに新しいマウスピースに取り替える事で少しずつ歯を動かしていきます。

※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の6つのポイント

その1

透明で目立ちません

薄く透明なので、付けていても気付かれることはほとんどありません。

その2

金属アレルギーでも安心です

ポリウレタン製のマウスピースなので、金属アレルギーの心配がありません。

その3

食事も普段通り楽しめます

食事のときにマウスピースを取り外すことができます。食事の制限がなく、硬い物や粘りのある物を食べることもできます。

その4

快適に治療ができます

装置の刺激による粘膜や舌の痛みや口内炎の心配がありません。装置を付け替える際に少し締め付けられる感じがある程度です。

その5

取り外しができて衛生的です

取り外してブラッシングでき、フロスを使うこともできます。装置は洗うことができます。

その6

段階に合わせた新しい装置

患者さまご自身で交換していただく必要があるので、自己管理が大切になります。